馬のレインボーラインは弱いけどこいつは違うぜ！( ･`ω･´) ②

どうもです。
いよいよストーブの芯にも灯油が浸り点火準備も整いました（ ＾ω＾）
つか、このストーブは灯油のタンクが本体と一体なんで、本体ごと
玄関に持って行って給油しないとなんですが、まぁ男ならこのくらいの
重量余裕尺八です。・・・か弱い女性だとちょっと満タンだと重いかも？

反射板方式のストーブの方が使い勝手的には良いかもだけど、この
対流型ストーブの丸っこいフォルムがなんともステキ♡



で、ダイヤルを回して点火レバーを下げてようやく燃焼モード突入！
わー、きれい！



うむ、やはり人間は太古の昔より火を取り扱ってきていますし、この
炎の揺らめきを見てるだけで温まります（ ＾ω＾）



インテリア的にもやっぱりこの丸いやつのが良いですね＾＾



で、使用感ですが、ダイヤルを一番絞って弱火モードで室温21℃ちょい、
エアコンの時も22℃設定で使ってましたが、体感的にはストーブの方が
温かい感じです。

やかんは空焚きが怖いんで加湿器で湿度は調整してます（；＾ω＾）



正直リモコンのボタンをピッ！で使えて安全なエアコンにも優位な点が
多いとは思うんですが、換気が必要だったり、不完全燃焼が怖かったり、
いちいち給油したりダイヤル捻って〜みたいな面倒な手順が多い石油ストーブ
ですが、逆にその手間が新鮮で良いですね。

この辺はMTのクルマとか、あとカセットテープの面白さに似ているかも
です。

ただ、若干臭う灯油の臭いを嗅いだ時、昔現場監督だった当時に現場事務所で
石油ストーブを使っていたんですが、夜中の誰もいない現場事務所で泣きながら
施工図を書いていた時の事なんかをふと思い出して、思わず咽び泣きそうに
なったのだけが唯一の減点材料です（笑）