糸半だから②

どうもです。
前回の続きなんですが、6回まで抑えられてた栄徳打線
なんですが、7回の裏にゲッツー崩れでなんとか同点。

そそ、今日も栄徳の応援すごかった（；^ω^）



で、8回からは今日は温存しておきたかった（であろう）
エースの角岡ｸﾝが登場です。



相変わらずカッケーな(*´д｀*)





まぁ角岡ｸﾝが投げたら点は獲られないから、あとは一点獲ったら勝ちだなぁ
なんて思ってたんですが、9回表に相手の三盗の際、キャッチャーの投げた
送球が悪送球、逆に一点献上してしまいました('A`)



さすがにもう駄目かもなんて思ったんですが、その裏8回から
替わった相手投手を攻めヒットで同点、なおも一死満塁(｀･ω･´)

最後は暴投で栄徳のサヨナラ勝ちでした。うーん、桜台の替わった
谷口ｸﾝ、球に勢いはあったんですが、ランナーだしてから制球が
乱れてしまいました。



この辺の継投はやっぱ難しいですね、客席でもなんで替えたんだよ！
なんて言ってるオッサンいましたけど、そんなの続投してても打たれた
かもだし結果論にすぎません。

勝手な想像ですが、キャッチャーがエラーした後の角岡ｸﾝの気迫溢れる
投球、その後の打線の奮起、味方のミスをチーム全体でカバーしてやろうと
いった想いが逆転に繋がった感じでした。

まさに糸半。



いやぁ、桜台はあと一歩でしたねぇ(；´∀｀)でも公立でここまで
私学の強豪と互角の勝負をするんだからさすが4回戦まで来てないですよね。

これで栄徳は次戦ベスト8を賭けていよいよ強豪・愛知啓成との対戦に
なりました。某掲示板とかでは啓成有利な感じですが、角岡ｸﾝがなんとか
相手打線を２～３点に抑えて接戦に持ち込みたいところですね。

あとはちょっぴり湿りがちな打線がそろそろ火を吹いて欲しいところ
ではあります（；^ω^）

・・・明日も頼むぜ(｀･ω･´)